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一次創作
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懐かしい集合絵出て来たので深淵迷宮の話
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今一次創作サイトにあるメインの三つの創作って私が未成年の時、学生時代にずっと書いてた創作なので長年温めて来た創作でもあるんですよね…
(深淵迷宮とか中高生の頃です)
烏王創世記の五つの部族のくだりは一応プロットの原型残しつつ思いっきりリメイクしました。

新月神話伝の時代設定がちょっとブレブレだった時期がありまして
最初は平安風ファンタジーにしようかと思って進めてたんです。
(第一世代~第三世代の時)

かぐや姫を平安衣装で行くつもりだったのでその予定だったんですが、歴史創作を始めてから世界線リンクしちゃったのでかぐやを奈良時代に変更した余波で上の世代に影響出ちゃったんですよね。
まあ海火弥がワタツミ家名乗ってたから丁度良かったんですが、神威を神丸って呼んでる設定が古代だとやや違和感ですね~…あの時代(神武天皇辺り)ならせめて麻呂かなぁ。
(そもそも丸って室町以降っぽいですよね)

まあそこはあくまで神話風ファンタジーなのでご愛嬌ということで…

古人大兄皇子、大海人皇子、車持皇子が束帯もどき着てるのがその名残ですかね~
不勉強を証明してるのですが当時飛鳥奈良時代も束帯だと思ってました、ソースは馬子・入鹿の肖像画等から。

元々歴史好きだったけどライトな知識しか無かったので日本神話も名前と属性ぐらいしか知らなかったんですよね。
なので新月神話伝の初期組(第八世代)の人物が神話キャラだけど
イザナギとサクヤが兄妹になってます、これは名前だけ神話モチーフだけど本人では無いって設定なのであえてです。

八世代に日本神話由来を持ってきたのは「一度滅びた国を古来の神が再建する」という目的で神々の転生者が多く存在してるっていう理由もあります。
これは後付けじゃなくて2013年以前からありました。

イザナギ、サクヤが登場するのはペルソナ4とテイルズオブイノセンスの影響でもありますね~
あれで元ネタに興味が湧いて創作したくなったっていう経緯を昔SNSで言った。

海火弥の話
あと2019年以前に海火弥の由来の質問来た時に間違った回答しちゃったんですけど、思い出した。
お察しの通りMicaiahが由来でした。
正確に言うと2013年辺りに由来知らずに宗教っぽい名前を見て漢字を当て字したので、元ネタが男性とは知りませんでした
じゃああの時「違うと思うけどもしかして…」ってお声がけいただいたのはマジのミラクルだったんですね、凄い!
今年一番驚きました。
FANBOX記事の続きあり

烏王創世記は祖先から子孫じゃなくて子孫を先にデザインして祖先を決めた経緯があるという語り
坐導家の由来と家紋の話も


今見返したらPC推奨サイトなのにPCだとギャラリーで画像拡大できない…?
それは一番困る…(-_-;)
ポイピクは拡大できたのでそっちもまとめます~申し訳ない!
コマの補足とかはサイトに載ってるので本当に申し訳ないです…m(__)m


自省会をこの前やったので今度は自分の漫画の好きな部分を。
追記
漫画見て思うけど夜刀・修羅が動かしやすいからってずっと描いてますね…でも一枚絵はあんま描かないような。
キャラとして動かしやすいのは男性キャラで意外と女性が動かしにくいです。
初月はギャグ要員で便利。
大人版の神久夜が作画もキャラも安定しなくて身内にツッコまれました(笑)
長年描いてたはずなのに…幼少期は安定してると思う。
【烏王創世記】
圧倒的ツッコミのノックスとコルウスは動かしやすい。
女性陣は全員ムズイ、リノンが一番動かしやすい。
作画負担で動かしにくいのがウーヴェ
あの人素顔見せない設定と仮面・着ぐるみキャラのせいで毎回ネタ考えるのキツイ…
一生ガチャピン着てて欲しいけどこのネタ全部著作権侵害よ、同人誌にする時にはモザイクか別物に変えるんだろうなぁ。
あとコルボーもネタはあるのに作画と比率が…
ユエイくんがまとも過ぎて動かしにくいんだけど後の重要人物なんだからもっと登場させたいなぁ。

最近ザンの事かなりいじってしまって申し訳ないと思ってる。
修羅・夜刀もそうだけど私が好きなキャラいじめてしまうところあるのかもしれないけどやり過ぎていつも反省してる…
特に竹取家のエピソードは実質本編なので重要なんです、
神久夜と不比等の楽しかった思い出と、二人が葦原に執着して歪んでしまったのがわかる思い出なので…

追記

過去の漫画の補足と改善的な反省会
後半に豊受姫の元ネタについて


追記から

アナログ・画質がアレ・字が読めたものじゃないので見辛いとは思いますが、雰囲気だけ気合で楽しんで欲しい。
(描いた時期的には2016年辺り、途中で絵柄と字が変わってるのが2019年頃?)
でもその為に注意書きやカテゴリー分けしてるので無理に全部見なくて大丈夫なので、この創作だけ好き!って方はそのまま閲覧いただけると助かります…

追記

サイトとポイピクに家系図シリーズ上げてきました、ネタバレ全開というかカップリングや子孫がわかるやつ
補足含めるとポイピクの方が見やすいかもしれませんね…


一次創作なのでまず興味を持ってらう為にネタバレとか気にしてられないとは思ってるんですが、中には順番に読みたいから先を知りたくない人もいるのかなぁと思って今更ながら配慮してます。
ギャラリー見てたら結構ネタバレ描いてるんでもう今更ですが…

ちなみに私自身はネタバレ見るのもされるのも全く気にしないんで、変わらず普通にコメントしていただけたら嬉しいです。



1月8日、食後に筆が乗ってしまったので本編更新してきました。
奸邪が終宵を喰らうシーンをカットしてしまったのでいずれ加筆かな…
一つ前の大人なシーンってのが逢魔と黄昏の初夜話で会話程度なんですが小説で書いてました(まだ未公開)

ちなみに両親の死や八刻からの虐待?で逢魔は捻くれてしまいましたが黄昏に対しては素直で、彼女を本当に大事にしているので無理矢理では無いです。
容姿が大きく変わっているのは黄昏の好み(長髪の威厳がある人、閻魔夫妻の事)を聞いて相応しくなるようにキャラ作ってるというか…

生前の黄昏が仕えていたのがインド神話のヤマ・ヤミー夫妻
という事はインドラが治める天界の地下の話なんです。

※インド神話によるとヤマが先に死んでヤミーが悲しみ、彼女の孤独を癒す為に夜が生まれたそうです。

黄昏はヤマに憧れているけど自分の結婚とか考えてなくて、逢魔の幸せを考えていたので彼が姉離れして所帯を持つのを楽しみにしていたと思う。

黄昏の死因が喉だったのか心臓だったのか昔書いたメモ見てないから変わるかも。
いわくつきの黒血刀を代々受け継いでいて、それが
牛刻→逢魔→摩醯首羅→アンダカ→紅焔→鬼(たまをの)→初月に借りパチされて不比等→弟切→囚獄→黒紅(悪路王)→月久宮
と継承しています。
黄泉比良坂の血が無いと只の刀なんです。

   
↑黒い刀が黒血刀(こっけつとう)

ちなみに神久夜も使えます。
紫(ゆかり)は第七・八世代で鬼灯が使用していた三叉槍を使う。


ちなみに黄泉創生篇の第二部以降は結構明るくて
逢魔と迦楼羅の疑似親子関係は意外と上手くいってます、迦楼羅は真っ直ぐ育ったのでいつか真実を知っても逢魔を憎めなくて殉死しようとするくらいには彼に同情していた。
新月神話伝  黄泉比良坂の呪噺

黄泉の一族のキャラ紹介をサイトでもちょっと加筆しました
あくまで黄泉内での話で本編に絡んで来ないので新月神話伝のスピンオフみたいな扱いとしてサブタグを作ろうかな?と模索中…

追記から続き(イラストあり)

極力キャラデザ被らないようにしてるつもりだけど創作ジャンルが違えば被っても良いと思ってる節はある…
(例えば一次創作とインド神話とか)

いつものように追記から続き

サイト、pixiv等にて本年はありがとうございましたm(__)m
好き勝手創作をやってたと思いますが来年もよろしくお願いいたします。

前々からちょっとやってみたかったのでpixivリクエストとskebで有償依頼受け付けております。
以下宣伝なので興味無い方は読み飛ばしてね。



多い…

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初めての方は必読お願いします。 私の一次創作をある程度知ってないと楽しめないので先に親サイト必須です。
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