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1月8日、食後に筆が乗ってしまったので本編更新してきました。
奸邪が終宵を喰らうシーンをカットしてしまったのでいずれ加筆かな…
一つ前の大人なシーンってのが逢魔と黄昏の初夜話で会話程度なんですが小説で書いてました(まだ未公開)

ちなみに両親の死や八刻からの虐待?で逢魔は捻くれてしまいましたが黄昏に対しては素直で、彼女を本当に大事にしているので無理矢理では無いです。
容姿が大きく変わっているのは黄昏の好み(長髪の威厳がある人、閻魔夫妻の事)を聞いて相応しくなるようにキャラ作ってるというか…

生前の黄昏が仕えていたのがインド神話のヤマ・ヤミー夫妻
という事はインドラが治める天界の地下の話なんです。

※インド神話によるとヤマが先に死んでヤミーが悲しみ、彼女の孤独を癒す為に夜が生まれたそうです。

黄昏はヤマに憧れているけど自分の結婚とか考えてなくて、逢魔の幸せを考えていたので彼が姉離れして所帯を持つのを楽しみにしていたと思う。

黄昏の死因が喉だったのか心臓だったのか昔書いたメモ見てないから変わるかも。
いわくつきの黒血刀を代々受け継いでいて、それが
牛刻→逢魔→摩醯首羅→アンダカ→紅焔→鬼(たまをの)→初月に借りパチされて不比等→弟切→囚獄→黒紅(悪路王)→月久宮
と継承しています。
黄泉比良坂の血が無いと只の刀なんです。

   
↑黒い刀が黒血刀(こっけつとう)

ちなみに神久夜も使えます。
紫(ゆかり)は第七・八世代で鬼灯が使用していた三叉槍を使う。


ちなみに黄泉創生篇の第二部以降は結構明るくて
逢魔と迦楼羅の疑似親子関係は意外と上手くいってます、迦楼羅は真っ直ぐ育ったのでいつか真実を知っても逢魔を憎めなくて殉死しようとするくらいには彼に同情していた。
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初めての方は必読お願いします。 私の一次創作をある程度知ってないと楽しめないので先に親サイト必須です。
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