2006～2007年




2013年？




最初のが自創作の内の全ての女性キャラ（+ルーナ、ディーネ）でした。
この時点でセレーネがいるので彼女が新月神話伝の始祖キャラですね、まだ烏王創世記すら無かったのが私だけが気づいた。
こうして古い絵見るとかなり絵柄変わったなぁ…

ヒレンシェルとセレーネがいないと新月神話伝できてないのがミラクル。
今とは真逆で当時和風に全く興味が湧かなくておまけ程度に和風中華の国家出して速攻で滅ぼされました（日本人にあるまじき精神…）
これは嫌ってるとかじゃなくて滅びた謎の王国って響きが好きだったからです。

シン・ユエイは第八世代で国ごと月に移住したのでその後マジで謎だったんじゃないかな…
セレーネこと十六夜セレンちゃんが帰れないわ母に会えないわで密かに泣いてました。
しかもご両親は国の為に亡くなってるから…それすら知らないし。
心配した弟・月久宮は度々探しに地上に降りていたので子孫が残ったってのが初期設定からある。
弟くんのキャラデザと名前は大分後（2017年頃？）に出て来たけどね…！

マヒナ三姉妹、神久夜、フィオンが新キャラだったので結構違いますね…リノンの衣装思ってたのと違う。
二の腕のところ開いてるの初耳なんですが、私が2019年にリメイクした時はこの後のデザイン変更を見て描いてるんで変えたんでしょうね。
今見たら開いてる方が好み…

唯舞、神久夜は同時デザインで最初は名前が同じ「本名が神久夜、幼名が祈里」でした。
唯舞の顔に会わなかったので新たに名付けたんですね。

三姉妹の目の色が髪の色と同じだったを後で変更しています、烏王創世記の追加キャラだったので他の神々と被らないようにしたかった。
リノンはユエイと同じになっちゃうので。

内輪話含む

烏族の初期キャラはクロウとヒレンシェルのヤンデレストーリーから始まっています。
お恥ずかしながら当時かなり作者の精神状態が末期（受験への不安とか）だったので深淵迷宮の原型ってかなり鬱ストーリーな構想でした。
カトルセッテの子らで殺し合い、親世代による虐タイやら暗殺…とか。
この時ボカロの鬱曲にハマってたの拍車をかけて中二病全開だったんでしょうね(笑)
流石にリメイクでは変更していってます。

フローライトが主人公だったので重い設定付けがちで、ただでさえ家庭環境がちょっとアレなのに前世からのヤンデレストーカー魔王付きとか常人なら詰んでる。
本人の明るさで救われてる気がする…

途中で年の離れた妹に見せて話題共有するようになってから上のドロドロ設定は削除して、明るい要素入れていって今の創作があります。
妹のアドバイス・批判でかなり参考になった部分が沢山あるんですよ、見せるって大事だね。
ユフィナ、アリゼ、マノン、マヒナ三姉妹、ユニス、リセス、花王、五十鈴
辺りは妹の提案で私がキャラデザしています。

ややこしいんですがアリゼとリセスの容姿は妹に案を貰って、それを私が自分の世界観に落とし込んでいる例外キャラです。
ほとんど私なので著作権はこちらに譲渡されています（逆に私に何かあった時は妹に著作権を渡したいって話を何度かしてる）