第三世代の黄泉比良坂霊香(よもつひらさか れいきょう)という死した幽霊の母のお話…
ギャグ風味
神久夜とは黄泉の掟で逢うことが許されず、手紙のやり取りと黄泉からミテル…母さんずっとミテル…
だからワースト宵とは付き合うなって何回言ったらわかるのあんたはぁ…!?
不比等と神久夜の不仲を嘆くが母は二人共愛しており、もう1000年見守り続けているがいつになったら孫が拝めるのか…
神久夜に逢いたい一心を抑えきれず、遂には黄泉で異変を起こした。
七柱・十六夜神久夜が退治しに来ることを楽しみに待つが来たのは二柱・八咫神修羅と楽しい陰陽師一家(修羅の両親)であった…
かつての因縁・八咫神翠珱と死闘を繰り広げる最中、翠珱の子・修羅の「お母さん(幻耀亡の)!早まらないで!!」との説得に霊香は感動し、「お母さんって呼ばれたの初めてだわぁ…!」と修羅を新しい息子として勝手に連れ帰るのであった…
それ以降修羅に「また帰ってきてね…お母さん待ってるからぁ」と取り憑く?が彼は半分メーワクしていた…が、神久夜に惚れた彼はあっさり「お母さん!娘さんを僕に下さい!」と頭を下げにくる。
霊香は夜天奏宵と神久夜の交際に大反対である為、修羅の恋を応援するのである。
黄泉比良坂は現在後継者がおらず、未亡人の彼女が再婚して子を成してくれたら解決するのだが…夫への貞淑を頑なに貫いて再婚を断固拒否した。
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私の一次創作をある程度知ってないと楽しめないので先に親サイト必須です。
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